Go to ロシアンルーレット? & 風に立つライオン基金
明日から連休
ニュースを賑わす『Go to キャンペーン』
聞けば聞くほど、ミステリー…
東京都民とわかれば対象外…
上手く誤魔化せばOKともとれる説明。
(グループの代表者が都民じゃなければOKとも?)
ってか、限りなく端っこの東京都民・何故、東京都なのかわからない程離れてる離島…全部、同じ扱いってお気の毒。
対策出来てない宿泊施設は対象外…
高齢者って何歳から?若年者って何歳まで?団体さんって何人から?判断は、施設任せのガイドライン。
説明会で何を聞いても「検討中」
施設側は、ネットやメディアの情報を集め、わずかなヒントを頼りに正解を探す… まるで、ミステリー。
合ってるのかどうか…それは、後から判定。
世間の反応でストーリーが変わる韓流ドラマ?
これでは…
宿泊客は、ロシアンルーレット…。
なんでこんな事するんでしょう?
穿った見方をすれば…
何が正解だったかは、結果次第で変わる、国をあげた移動実験。
どうせなら、「GoToボランティア」もプラスすれば?
もちろん、その前に、しっかり対策^^
豪雨被害… 忘れられてるよね…。
経済を回さないといけない。
それは、わかる。
でも、その前に…
感染対策側と経済対策側、両輪で一つにならないと…。
国と自治体も…ね。
別々に動いていては、迷走するよね。
加えて…
経済活動=無責任な自由行動ではない事を、もっと、もっと…
しっかり、強く、訴えないと…ね。
不要不急の『〇〇警察』も…ね。
それは、リスクを貰いに行く、ばら撒きに行く行為だから、止めた方が良いよね。
ここで、ぼやいていても仕方ないのは解っているけれど^^;
お伝えしたいのは…
検査件数が増えたから感染者が増えた…は、正しくないかもしれない。
2倍くらいの検査数で、感染者5~10倍。比例してないからね。
対策なさってるとは思うけれど…
マスク・手洗い・密空間に長時間居ない。再度、確認を。
お出かけは、対策して、第2・第3候補も…ね。
混み合ってたら、引き返して別の場所。
変更する勇気?をどうぞ…。
お若い方は軽症…
一般的に考える軽症とは違う場合も…。
死の恐怖を感じる程の症状でも、集中治療室が必要にならない限り軽症扱いだったりするから…ね。
後遺症に悩まされる事もあるし…。
安易に考えない様に…どうぞ…。
不安を煽る訳では無く、ちゃんと対策を…という意味で。
「日本は、自由の国だから、罰則を設けない。
国の都合で罰則を設けられる国になったら怖いと思わない?
そうならない為にも、1人1人が自覚する事が大事なんじゃないかな…って思うの。
自由を守る為に…ね^^」
↑
これは、さださんの受け売り^^;
その基金が、コロナ対策でやってる支援の中に、全国の福祉施設に「知識」「技術」「安心」のお届けというのがあります。
ジャパンハートのお医者さんにご協力頂いて、現地で直接ご相談を受けているそうです。
北九州市にも来てくれました。
現場の方々は、感染症には素人さんで、ネット情報や報道・専門書を頼りに対策するけれど、どこか不安だよね。
必要な物資も不足しがちだし…。
この活動は、そのストレスを軽減して差し上げる為のもの。
でもさ…
そういう事って、本来、政府とか自治体がやらなきゃじゃね?
クラスターの起きたお店や劇場にしたって、素人さん。
ガイドラインの受け取り方だって、それぞれ。
「出来るだけ努力せよ。」ってアバウト過ぎるよね。
皆が不安…ストレス溜まるよね。
チェックシート配るのも良いけれど、専門の人が直接指導しに行くのも大事なんじゃないかな…と。
何でも丸投げって…
国民を信頼してると言えば聞こえはいいけれど、適当すぎる気がするのは、私だけ?
(追記)
福岡市が感染対策アドバイザーの無料派遣を決定したそうな…^^
良い事は、真似っこして欲しいね^^
今日の歌は「風に立つライオン」
実際にケニアで医療活動をしていらした柴田絋一郎先生をモデルにして作られた曲です。
お時間があればどうぞ _(._.)_
(曲が長いです)
SAB872 風に立つライオン② さだまさし (1987)190519 vL FC HD
(YouTubeから拝借)
大沢たかおさんの熱望で、小説化・映画化もされています。
ではでは~
皆様が 笑顔いっぱい 幸せいっぱいでありますように^^
※ だるころ様 吹き出し、使わせて頂きました(#^.^#)