『春雷』 ロックで修羅場なさだまさしさん
1997長崎稲佐山公園野外ステージ
(さださんが若いww)
明日のお天気は春雷予報という事で、『春雷』
連続、さだまさしさんネタでかたじけない_(._.)_
春雷とは、3~5月に発生する雷の事で、春の到来を告げる雷とも、いわれています。
『春雷』といえば、米津玄師さんという時代ではありますが、
ここは敢えて、さだまさしさん推しで…。
他にも、ふきのとうの『春雷』も好きですが、ここは敢えて…。
この曲は、さださんにしては珍しい修羅場模様。
轟く春雷は、男性の衝撃なのか怒りなのか…。
春嵐(はるあらし)
とどろき渡る
グラン・カッサ
グランカッサとは、縦向きに台に置かれた大太鼓。
この音源では、わかりにくいですが、
向かって左端でマリンバを鬼の様に演奏している宅間さんが
最後に「ダダダ~~ンッ!」と響き渡らせます。
グランカッサは、音の立ち上がりが遅い楽器で、
しかも、マリンバを叩きまくった後、
瞬時に振り返りタイミングよく鳴り渡らせる。
その技は、感動的に素晴らしいです。
中国公演の時、まさしく雷の如く響き渡る音に、
中国人の方々は、ざわめいておりました。
中国公演といっても、決して、追っかけではありません^^;
さださんの会社主催の『世界初の長江クルージングツアー』の
”世界初”って所に心惹かれて行っちゃいました。
中国がどこにでもある都市になっちゃう前に
見ておくのも一興と…^^
長崎で行っていた『夏 長崎から』の模様です。
ちなみに、この観客に中に私もいます^^
ではでは~
最後まで読んで下さり、ありがとうございました_(._.)_
皆様が、笑顔いっぱい 幸せいっぱいでありますように^^