マスク再利用 少し、安心できる事。。。

「使い捨てマスクの再利用は出来ません。」

識者と言われる方々の見解。

それは、わかっているのだよ…。

加えて言うなら、マスクの予防効果が薄い事も、

とうの昔から知っているのだよ…。

でもね…。

マスクをせずに咳をするだけで、最悪、殴られるご時世。

しかも、どこに行ってもマスクは無い。

欲しいのは、そんな情報じゃないのだよ…。

何でもいいから、安心要素が欲しいのだよ…。

んで、調べてみました＾＾

まず、新型コロナウィルスは、被膜に守られてるウィルス（エンベロープウィルス）の仲間で、その膜を壊せば、感染力を失う。

被膜破壊に有効なのは、アルコールと界面活性剤。

次に、全国マスク工業会が3月4日に発表した指針。

 1.中性洗剤で、もみ洗いではなく、押し洗いしてください。
※漂白剤、柔軟剤の使用はお勧めしません。
2.十分なすすぎをしてください。
3.熱に弱い材料が使われているマスクもあるので、型くずれを軽減するためにも乾燥機は使わずに、十分に乾燥させてください。

再利用の場合は、「あくまでも咳エチケット・濃厚な接触感染や鼻口に直接触れる頻度を少なくする為の使用であることをご理解ください。

追記するならば、

①　再利用の場合、フィルターの機能は無くなると思った方が良い。

②　洗って使えるタイプの物でも、ウレタンフォーム製のマスクは、熱湯・漂白剤は、ＮＧ。

素材の耐熱温度が75℃くらい（だったかな？）＆塩素で劣化します。

③　漂白剤（次亜塩素酸ナトリウム？）がお勧めされていないのは、多分、吸い込むと有害だから。なので、使う時は、すすぎは念入りに。（この時も、揉み洗いは、繊維を損なうのでＮＧ）

④　界面活性剤は、油を落とす効果が高い台所用洗剤に多く含まれています。（界面活性剤の濃度が高いものは、容器の裏側で確認出来ます。）

⑤　アルコールはフィルター機能を失わせますが、ウィルス撃退には効果的。ただし、スプレーでプシュプシュすると飛沫が飛ぶので、浸す方が安全。

もう一つ、マスク以外の事で…。

感染者数は、あてにならない。

無症状の人がどれくらいなのかわからないのでね。

多分、発表されてる数倍は居る。

それだけだと、不安になるけれど…。

それは、つまり、無症状・軽症者の割合が、発表されている数字より、はるかに高いという事です。

しかも、知らずに罹って、知らずに治ってる＝ワクチン接種と同じ事。

つまり、見えない感染者は、再度罹る可能性が低い。

そういう人が増えてくれば、多分、そのうちに、

終息に向かうという事。

冷静に、正しく、恐れましょう＾＾

まずは、本当に、マスクが必要な方々優先を心がけて…。

ではでは～

本日も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました_(._.)_

皆様が、笑顔いっぱい　幸せいっぱいでありますように。。。

追記）思いつきましたので＾＾；

⑥　柔軟剤がお勧めされていないのは、フィルターの帯電が失われるからではないかと推察します。